アクセル・ワールド〈7〉災禍の鎧 / 川原礫
「言ったはずなのです。負けて、転んで、失敗しても、それでも諦めずに前に進むことが本当の強さだと。」
アクセル・ワールド7巻目。
今回は災禍の鎧が誕生した話が語られたり、
七の神器の最後も出てきたり、加速研究会のバックに白の王がいる?
色々想像出来るワクワク展開で面白かった。
最後にディスティニー装着しましたけど、
性能がチートすぎて、そんな力で勝ってもタッくんは報われないような気がするんですけど…。
これ以上ハルユキと差を付けてもしょうがないような。
そもそもレギオン内でのポジションで微妙すぎる。
幼馴染二人が共にユニークスキル持ち。
元エレメンツの二人。
救出作戦じゃ連絡役にしかなれて無かったし負に落ちてしまうのも仕方が無い気もします。
それこそ、ディスティニーを貰って壁役になるくらいしか今後の活躍が望めないような…。
これで残り二人のエレメンツまで復活したら、どうなるんだろう。
そして非常に言いところでまたしても次回へ続く。
呪いの浄化もそうだけど、最後の七の神器も気になる。
秋発売になってるけど、刊行ペースを考えると7月〜8月あたりに出そう?
ともかく早く次の巻が読みたいです。