アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 / 川原礫

アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 / 川原礫 / 電撃文庫
アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)

「わたしは今、ようやく悟りました。この脚を失わせ続けていたのは……わたしの執着ではなく、恐れだったのですね。わたしは、空の大きさを知ってしまうのを……夢が終わってしまうのを恐れていた。でも、そんな必要はなかった。なぜなら…」
「「この世界は、無限なのだから」」

アクセル・ワールド5巻目。
週末のエリア争奪戦のルールが判明。
黒の王がいても勝率が100%じゃないのか、やっとわかりました。
FPSでも一人が突出して強くてもチーム力で劣っていたら負けますしね。


ディザスターの能力はチート級ですね。
攻撃予測とか過去の王達でも苦戦して当然だわ。
ラスト・ジグソーそうですけど負の心意の力は確かに凄まじいです。
王達が心意封印するのも納得。


今後加速世界がより混沌になりそうな予感。