(俺は、この能力を利用して誰よりも高みへと上り詰める) 一年生で生徒会長に当選するという野望をもつ相上櫻には、一分間だけ相手の心を読める力があった。この力を利用し、自身の評判をあげていく櫻の前に、ひとりの生徒が立ち塞がる。生徒会副会長、琴宮…
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