「とにかく、わたし以外の人の血を吸ったりしたら、そのときは本気で怒りますからね」 豪華船と共にやってきたのは、第一始祖から公位を授かった純血吸血鬼ディミトリエ・ヴァトラー。 彼の監視役・煌坂紗矢華は、親友の雪菜を守るためにと古城の命をつけ狙…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。